塗床材,補修材,特殊塗料などの製造・販売・施工/日米商会 補修材・塗床材・工事についてご挨拶

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2010.11.16.冬に向かって



ここのところエポタフシリーズを始め、補修用塗料のご注文が増えて来ました。

暮れの大掃除の前哨戦といったところでしょうか。

当社の製品は基本的にご発注いただいてから製造をする「受注生産式」です。

補修作業は現場ごとに条件が違うことが多くいので
ご注文ごとに内容を確認し、必要であれば調整してから出荷するからです。

そのため出荷までにお日にちを1週間~10日いただいております。
現在製造が混み合っていることもありますので、ご注文はお早めにいただくほうが安心です。

また、以前お買い上げの製品をお使いになる方は、硬化剤のラベルの季節をご確認ください。

S=夏用
SW=春秋用
W=冬用

気温の低いところでS・SWを使うと、硬化に何日もかかることがあります。
室内であっても意外と夜間に室温が下がることがありますので
この時期はW=冬用硬化剤をご使用いただくようお願いします。

硬化剤だけ単品でもご注文いただけますのでご相談下さい。

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2010.10.25. 年末年始の工事の予約完売です



猛暑がようやくやわらいだと思う間もなく、気温がぐんぐん下がってきました。

早くも街角ではクリスマスケーキの予約の
ポスターが貼られているのを見ると心がさわぎます。

今年も年末年始のまとまった工事の日程が大体固まりました。

暮れに工事をお考え下さっていたお客様には大変申し訳ありませんが
その前後で日程をご検討いただければと思います。

この時期、暮れの大掃除感覚で床のお手入れをされてはいかがでしょうか。

「エポタフエース」なら30cm角程度までの小さな床の欠け・はがれを
1回塗りで手軽に補修できます。

その他塗りなおしに薄塗塗料など強力な床用塗料各種あります。

ぜひお問い合わせください。

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2010.9.25.気温に合わせて 



この夏は各地で猛烈な暑さが続きました。
この暑さでは製品も物流・倉庫保管の段階でホカホカに温まってしまいます。

当社の製品は業務用の耐久性を求めて、硬化剤を主剤と混ぜて使う2液型の高濃度エポキシ樹脂製品が主力です。

気温が高いと混ぜたあとの硬化速度も速い!

というわけでこの夏、硬化剤は例年よりも長い期間
ゆっくり硬化して扱いやすい夏バージョンを出荷しました。

さて、ここで急に涼しくなった日本列島。

少し前から硬化剤は春秋物に切り替わっています。

きちんと混ぜれば強靭な塗膜を作る2液型エポキシ樹脂。

受注生産なので硬化剤は施工エリアの気温に合わせ調整可能です。
初めてのお客様でも混ぜやすく、扱いやすくサポートします。

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2010.9.3.お客様からのメール  




あるお客様からメールをいただきました。
ご了解をいただいたので、ここで全文をご紹介します。
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【以下全文】

突然のメールで失礼致します。

弊社は、食品メーカー(主に酒造メーカー)を中心に醸造用資材・機械の販売を致しております。
昨日、兵庫県内の酒造会社様へお伺いしたところ御社の話をされていました。

「今までは、施工業者へ頼んでいたので高額の修繕費が必要だったが、
今回は自社で補修したので大幅に経費が削減できた」と喜んでおられました。

弊社にも是非取り扱ったほうが良いとのアドバイスをして頂きましたので、
本日ご連絡させていただいた次第です。

貴社製品(塗り床材料・補修材)取引について
どのようにすれば良いのかご連絡を頂けましたら幸甚です。


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この兵庫県内の 酒造会社様は当社のホームページを見て
「自分で床の補修をしてみよう」とチャレンジしてくださった お客様です。

床の状況をお電話でくわしくお話いただき、欠損が深い様子だったので
当社の『エポタフエース』(小面積の欠損補修材)をおすすめしました。

お電話くださったお客様は、実際に施工されるご本人です。

施工にあたって、気にかかることをストレートにお尋ねくださったので、
こちらも施工上のポイントなどを、直接お伝えすることができました。

当社では販売店・商社の皆様とも、お問い合わせごとに
現場にぴったりな材料・施工法をお打ち合わせしています。

一度スペックが決まれば、基本的に同じエリアは同じ材料で施工可能です。

「自分では床の補修はわからない…」と思っている
販売店・商社の皆様はぜひ一度ご相談下さい。

お客様の気持と床にぴたりとはまる仕事を目指しています。

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2010.8.20.残暑 



お盆休みの工事が無事に終わりました。

工事のたびに、事前の打ち合わせ、日程・作業エリアの調整など
お客様のご協力を思い、感謝の気持ちが湧き上がります。

『無事終わる』の5文字の裏に

お客様のご配慮・ご協力があり

施工メンバーのチームワークがあり

配送業者様の安全輸送があり

事務・製造部の出荷準備があり

原料供給元の皆様のがんばりがあります。

仕事はチームワークなのだとあらためて思うお盆でした。

床でお困りの方は、まずはご相談下さい。
私たちのチームで、問題解決のお役に立てることがあるかもしれません。

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2010.8.9.お盆休み13日-16日です



学校が夏休みに入り、そろそろお盆休みに入る企業もあるようです。

当社はお盆の工事準備の追い込み中です。
お盆の時期は工事部はフル稼働。
今週前半はその準備で総務部も製造部も動いています。

13日~16日は恐縮ですが夏期休業となります。

さて、最近「自分たちで床を塗りなおしたい」
というお客様からのご注文を大変多くいただいております。

このお客様方に共通しているのはご不明な点や、気になることをしっかり伝えて下さることです。

当社の製品で工事をお考えの方は、まずはお困りの内容をご相談下さい。

床の状態や使用状況、お困りの内容をしっかり伝えてくださることで
床の症状にあった材料と施工方法をセットでご提案することができます。

自社で開発・製造・施工まで一貫して行なっているので
現場ごとに材料や工法を調整することが可能です。

なにぶん小さい会社なので、キャパシティーは小さいですが
その分、全員でお客様に向き合った仕事をしていきたいと思っています。

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2010.7.27.猛暑



梅雨が明けると共に猛暑がやってきました。

私たち外で仕事をすることが多いものにとっては要注意。
油断すると熱中症で倒れかねません。気温にあわせた細かいケアが必要です。

ところで2液型(主剤に硬化剤を混ぜて固めるタイプ)の塗料や樹脂を扱う人にとって意外な盲点が夏場の気温。

この時期の硬化剤は基本的に夏用=Sタイプをお出ししています。

しかし屋内で施工する場合、夏だからといって室温が常に高いわけではありません。

当社ではお客様の施工される場所の気温・床温に合わせて真夏でも冬用の硬化剤をお出しすることが可能です。

ご注文の際に室温・床温をお伝えいただければ調整しますのでご遠慮なくお申し付け下さい。

初めてでうまく塗れるか心配なお客様には、硬化速度がゆっくりした塗りやすい製品をご用意します。

お客様のご要望と、現場の条件に細かく合わせた製品です。

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2010.6.16 梅雨入り 


梅雨入り宣言がこちら関東地方にも出されました。
梅雨といえば雨漏り。

この時期は防水工事の下見の好適期でもあります。

現在発生している雨漏り箇所から、原因となっている部分を特定しやすいのです。

施工そのものは梅雨明け、夏以降になりますが、
日程を組みやすい早期のご発注・ご予約がおすすめです。

ちなみにお盆の時期はもう完売してしまいました。

工事の発注をお考えの方は、大変申し訳ありませんが
お盆の時期以外でご検討くださいますようお願い申し上げます。

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2010.5.10 好調 自分で補修



ゴールデンウィークが終わり、硬化剤が梅雨~夏向けに変わる時期になりました。

自分の会社の工場床は、自分で直そうという
お客様の動きは引き続き活発です。

初めての人がなぜ、プロでも難しい床の補修をできるのか。

実は、冒頭の硬化剤の入れ替えが秘密の鍵を握っています。
暑い季節には、ゆっくり硬化タイプ。寒い季節にはすばやく硬化するタイプ。

施工エリアの条件に合わせるほかに、お客様の経験にあわせて出荷しています。

初めてのお客様や、塗りにくいところにはにはゆっくり硬化タイプ。
すばやく塗れる方や広くて塗りやすいところにはすばやく硬化するタイプ。

まずは施工エリアの状況や、ご自分のDIY経験をご相談下さい。

御社の床に最適な補修プランをご一緒に考えましょう。

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2010.2.25.第14回おおた工業フェア終わる



そろそろ花粉が飛び始めましたね。

先週、おおた工業フェアが開催されました。
当社は昨年に引き続き、2回目の出展です。

さすが大田区。全国の金属加工有名地からの視察の方々が大勢来場されて、当社のブースもお立ち寄りいただきました。

今回のメインテーマは工場床。
床を低コストできれいに保って、会社全体の活力アップのお手伝いしようというものでした。

みなさん、はがれた床の写真や、実物のはがれ床の見本に吸い寄せられて、
「こ、これは、うちの床そのものだ!」

というわけで
床でお困りの皆さん、お気軽にお問い合わせ下さい。

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2010.1.15. 寒波到来



暖冬といううわさもどこへやら、とびきりの寒波到来です。

外仕事の皆さん、水仕事の皆さん、寒さは事故の元。
安全作業でがんばりましょう。

ところで寒さといえば気になるのが樹脂の固さ。

当社の製品の多くは溶剤で薄めていない高濃度のものです。
高い防蝕性能や無臭性を追求しているうちに主力製品がどんどん高濃度化したわけですが、高濃度の樹脂は低温になると粘りが出てとても固いのです!

撹拌不足は施工不良のもと。

というわけで製品(特に主剤)はなるべく暖かい場所に保管していただき、使用前にはヒーターであたためたり、お湯につけたりしてさらさらと流れる状態にしてからご使用ください。

夏用の硬化剤を寒い所で使うのも硬化が異常に遅くなる原因です。気温にあった硬化剤を使ってください。
不安な方はご連絡ください。

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2010.1.8 迎春



あけましておめでとうございます。
昨年は当社の床の工事と補修材「エポタフシリーズ」をご愛顧いただきありがとうございました。


新たな挑戦として当社の床材をお使いくださったお客様

ロングセラー製品を変わらずご愛用くださったお客様

工事の際に設備の移動や生産調整などでご配慮・ご協力くださったお施主様

製造・配送・施工を支えて下さっている各種業者様


お取引いただいているすべてのお客様に御礼申し上げ、益々のご健康とご活躍をお祈りいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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